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2007年10月23日 (火)

海外研修

いつもお世話になっている、設計士の堺原さんがなにやら面白い工法を考えたそうで、なんでも下地で暮らす家らしい。構造材もあらわし、大引きと床も兼用、壁も天上も下地の無垢の木のままだそうな。何でも思いついたきっかけは、韓国の民族村ということだったので、設計士さん、材木屋さん、私の三人で視察に行ってきました。

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福岡から、ビートルという高速船で釜山に着き、レンタカーを借りる。

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釜山から慶州に移動し、今夜の民泊を探す。昔ながらの韓国の住居である。

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夜は、宮廷料理を食べました。この皿の数に驚き!

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次の日に行った民族村、ここはソウルの民族村と違いそこでみな生活をしている。一軒の家を見てみる、この写真は夏の間だそうで、四方が空けられて風通しがとても良さそう。天上は無く、丸太の垂木を使い、その間を漆喰で塗り固めてある。

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写真の左から右の幅200mmくらいの材が大引きで、床もかねる。

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このように自然の中に溶け込んでなんといえないよい雰囲気だ。

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建築中の現場があり、しばし観察。

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大工道具箱、日本の道具とあまり変わらない。

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垂木の上になにやら木を縄で縛り付けている。この木を上としたから漆喰で塗りこんでいくのである。きずりだ。

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韓国の大工さんと、話す堺原さん。意味は半分くらいしかわからなかったそうだ。

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現場にあった図面。CADで書かれていて寸法もミリ単位まできちっとかかれているのだが、その寸法通りに作っているのかはなはだ疑問。

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建て方をしている現場もあった。5間の2間で約10坪。そこから深い軒が出る。参考までに価格を聞いてみると、1000万円くらいだそうだ。

堺原さんは来年着工の温めているプランがあるらしく、この工法で挑戦するという。着手したらまた報告します。

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